近場の韓国カジノ
近場の韓国カジノ
韓国カジノの立地
韓国ではランドカジノがあちこちに立地しています。
あちこちという表現がピッタリ、
なんとあの国土に１７ケ所もあるそうです。
こういう事には対応が極めて早い、
韓国ならではの芸当なのでしょう。
そして少し乱立気味の傾向も見て取れるようです。
ですから寂れたカジノも多く存在するとか・・・
でも、何はともあれ所在を確認しておきましょう。
まず人気のカジノから。
・釜山セブンラックカジノ
釜山市釜山鎮区伽耶大路釜山ホテルGKL
TEL 051-665-6000
・パラダイスカジノ
釜山市海雲台区中洞1408-5
TEL 051-742-2110
・そして済州島にある複数のカジノ
その中の、パラダイスグランドカジノ
済州島済州市蓮洞263-15
TEL 064-740-7000
その他・・・
・セブンラック・ロッテカジノ
釜山市釜山鎮区伽耶大路釜山ホテルGKL
TEL 051-665-6000
・セブンラック
釜山市海雲台区中洞1408-5
TEL 051-742-2110
・パラダイスウォーカーヒル
ソウル市広津区広壮洞山21
TEL 02-456-2121
・セブンラック・ソウル江南店
ソウル市 江南区三成洞159 コンベンション別館 セブンラックカジノ
TEL 02-3466-6100
・セブンラック・ミレニアムソウルヒルトン店
ソウル市中区南大門路5-395
TEL 02-3466-6100
・江原ランドカジノ
江原道旌善郡舍北邑舍北里424
TEL 02-1588-7789
・パラダイスゴールデンゲートカジノ
仁川広域市中区雲西洞2850-1
TEL 032-745-8800
などなど・・・
こうなって来ると、韓国カジノももはや日本のパチンコ屋の、
大型版程度の感覚のものも多いようです。
カジノだからって、
即ラスベガスのようなものを想像しないで、
じっくり規模や立地、他のカジノとの位置関係などを
研究してからお出かけください。
管理人の独断で言えば、
済州島のカジノ群、そして釜山市にまとまったカジノ群、
これらを中心に研究すればいいのではないでしょうか。
ちなみに韓国のカジノは外国人向けに、つまり、
外貨獲得を目論んで造られたものです。
自国民が賭け事にうつつを抜かすなどということは、
国力の低下に結びつく・・・
こういう考え方のもと、
他国民にはうつつを抜かして欲しい、
といったところでしょうか。
しかも、日本人のお金を大いに当てにしているわけです。
なにやら少し複雑な気持ちになるのは、
管理人だけではないと思います。
そういったことで、基本的に韓国人が入場できるカジノは、
江原ランドカジノだけだそうです。
韓国カジノで最も多いのがやはり日本人。
思惑に完全にハマっているようです。
これら韓国カジノが、
日本からの観光客が大きな収入源になっていて、
さらには自国から韓国人は基本的に入場すらできないということも、
ちゃんと理解して遊ぶべきだと思います。
パチンコに23兆円も注ぎ込んだ上、
それに飽きたらずさらに韓国まで行ってカジノなんて・・・
そういうことも理解して、
納得してお出かけ下さい。
韓国カジノお薦め版
メリットは「近い」こと
韓国カジノはあの国土で１７ヶ所もあることから容易に推定できる通り、
賑わっていないカジノも多く存在します。
さっき言ったとおりです。
また、週末は賑わっていても、
平日は暇なカジノもたくさんあります。
ちょっと作り過ぎではないかと言った感じです。
せっかく行って、
寂れたカジノへ行くほど悲しいことはありません。
ですから寂れたカジノでないかどうか、
十分研究してから行く必要があります。
カジノでは、ゲームに関して前もってルールを把握していれば、
本来言葉が通じなくてもそれほど大きな支障はありません。
でもやっぱり日本語が使える方がいいというあなたなら、
日本語ができるスタッフが常駐している、
釜山市内のセブンラック系カジノを推薦します。
また、あなたがもしご家族での韓国旅行を考えていて、
リゾート気分も味わいたいのなら、パラダイスカジノでしょう。
このあたりが無難な選択なのではないでしょうか。
韓国カジノはあくまでその立地が勝負です。
日本から飛行機に乗れば、わずか１時間、
時間的にも制約がなく、
国内旅行より安い費用で行けたりします。
こういった手軽さが韓国カジノの売りとなっています。
ただただランドカジノで遊びたい。
こういうあなたには利便性抜群のカジノと言えそうです。
しかし、この韓国カジノを見て、
ランドカジノ全般を判断してしまわないで下さい。
ラスベガスのような壮大な夢の世界は、
こことは全く異なったランドカジノです。
韓国カジノからは想像もつかないスケールと楽しさの楽園ですから、
同列に考えないことが、なにより重要です。
リゾート気分満喫パラダイスカジノ！
韓国の景勝地、
海雲台(ヘウンデ)の海岸の景色を存分に楽しめるパラダイスホテル。
そのパラダイスホテルにあるのがパラダイスカジノです。
このホテルは多分、あなたも満足する豪華さで、
リゾート気分を味わえてかつ、カジノでも楽しめるという、
嬉しい二重構造になっています。
こういった外国人向け、特に日本人観光客を
ターゲットにしているホテルですので、
日本語のできるスタッフも多く、サポートも充実しています。
一方ホテルの豪華さの反面、
宿泊客やカジノでの服装の規則もゆるく、
比較的楽なスタイルで休暇を満喫できます。
カジノゲームは定番のスロットマシン、
そしてテーブルゲームのルーレットやブラックジャック。
一攫千金に成功した日本人もいるようなので、
もちろんこういう夢を持ってプレイしてみてください。
釜山市内ならセブンラックカジノ
釜山市内の西面(ソミョン)のロッテホテル２階にあるのが、
セブンラックカジノです。
このカジノはパラダイスカジノに次ぎ、
２番目にオープンした老舗の人気カジノで、
カジノフロアの大きさも2,000平米を超える大規模なものです。
ここの特徴はVIP専用のカジノルームがあることです。
このVIPルームをお望みなら、
セブンラックを選ぶほかありません。
もちろんスタッフは流暢な日本語を操り、
大事な日本人に丁寧に対応してくれます。
ゲームはカジノの定番、スロットマシーンに、
''''テーブルゲームのバカラ、ルーレットなどなど・・・
リゾートよりカジノがいい！
こういう向きには、このセブンラックがオススメです。
韓国カジノの規模
ランドカジノの規模を端的に見る場合、
これはやっぱり市場規模、つまり売上を見るのが、
最も効率良く、手っ取り早い方法です。
そこでここでは売り上げベースにカジノ規模を、
見ていきたいと思います。
今や世界第１位のカジノ売上を誇るのがマカオです。
マカオの２０１１年年間売上は大きく伸びて、
なんと２兆6,000億円です。
これはラスベガスの約５倍にも迫るような、
世界第１位にふさわしいビッグなものです。
一方、韓国のカジノ年間売上は、およそ年間2,000億円。
マカオのわずか１／１３にしかなりません。
こうなればこの際、ちょっと足を伸ばして、
韓国からマカオに旅行先を変更するのも、
一つの手段かも知れません。
カジノでのプレイ予算
韓国カジノであろうが、ラスベガスであろうが、
はたまたマカオであろうが、
あってないようなのがプレイ予算です。
要はいくらでもいいのです。
いくらないと遊べないとか、
いくらないと面白くないとか、
そういう風に遊ぶものではありません。
自分の楽しめる範囲で、
無理をせず遊べばいいのであって、
予算はいくら以上必要だ、
なんて決まりはどこにもありません。
大当たり、一攫千金を狙うには、
US＄1,250以上は最低必要だ、なんて全く関係ありません。
無理をせず、自分が楽しめる金額が
あなたのカジノプレイ予算になります。
会社のお金で、無造作にプレイして大きな穴を開けた、
どこかの大きな会社の社長さんはいつの時代もいますが、
あなたは自分の裁量で、
楽しくプレイすることが、ずっと賢い遊び方です。
カジノのプレイ予算なんて存在しません。
ラスベガスでも、マカオでも、シンガポールでも、
そして韓国でもどこでもこれは同じです。
